相模原だより再び

SF音楽家・吉田隆一の日記です

スーパーに行く

スーパーマーケット、といえば私のイメージは「冷房が強力」である。とにかく寒い。「寒い国から帰ってきたスパイ』というタイトルをいつも思い出す。ここで働いている人は大変だな、とも思う。

今日は、そんなスーパーの冷房が心地よく感じる記憶と湿度だ。長時間いたら違うだろうけど。

20代の頃、スーパーへ出荷する前の冷蔵倉庫の荷物仕分けアルバイトをしたことがある。時間毎に交代で、防寒着を羽織って倉庫に入る。しばらく仕事をしていると、だんだんと寒気が耐え難く感じてくる。「ここに閉じ込められて、真っ暗になったら本当に嫌だな」と思った。

なんにせよ、極端な環境は心地よさからは遠いのだ。