相模原だより再び

SF音楽家・吉田隆一の日記です

高速道路を走る

車の運転は嫌いではないので、高速道路を適切な速度で走るのはなかなか悪くない。

高速道路といえばSAの食事が楽しみの一つなのだけど、お気に入りのメニューがあるSAをすぐ忘れてしまう。無論、規模が大きめなSAなら忘れないけど、お気に入りはたいてい小さめだ。

「ここだったかな」と思って停めると違う。でもそうでないと自分に合うメニュー合わないメニューも試せないので、忘れるのもまたなかなか悪くない。

問題は、そうして開拓したSAもまた忘れてしまうことなのだが。